■ トピックス

住宅保証機構10u超20u以下のルーフバルコニーFRP防水について (2005.3.8)
住宅保証機構の性能保証住宅において、ルーフバルコニーの防水はこれまで10平方メートル以下に限定されていましたが、2005年4月より10平方メートル超・20平方メートル以下の面積でも施工可能となります。但し、施工は基本的に「FRP施工技能士」が行うこと、等の条件が定められています。詳しくはこちらをご覧下さい。



ご注意!住宅保証機構の木造バルコニーの取扱い (2004.8.31)
平成16年10月1日以降、木造住宅においては陸屋根と10平方メートルを超えるルーフバルコニーは、住宅保証機構・性能保証制度に登録できなくなりますので、ご注意下さい。一方、直下に屋内となる部分がない跳ね出しバルコニーについては10平方メートルを超えるものでも登録は可能ですが、保証機構では10平方メートル以下とすることを推奨しています。
なお、この10平方メートル制限は防水の種類には関係なく適用されます。



屋上緑化が新聞で紹介されました (2004.6.25)
双和化学産業(株)の屋上緑化に関する記事が新聞に掲載されました(2004年6月25日、神戸新聞)。
記事のコピーはこちらです。



建築知識に環境配慮型「ポリルーフPNS工法」記事を掲載 (2004.6.4)
建築知識(6月号)に環境配慮型FRP防水「ポリルーフPNS工法」の製品紹介を掲載しました。
記事のコピーはこちらです。



日経ホームビルダーに木造バルコニーFRP防水が掲載されました (2004.4.21)
日経BP社が発行している雑誌「日経ホームビルダー」2004年5月号に、「FRP防水の信頼性はどの程度か」というタイトルで特集記事が掲載されました。設計・施工関係者向けの内容で、双和化学産業(株)技術部のコメントなども紹介されています。
記事のコピーを掲載しましたので、是非ご覧下さい。《P74〜p75》《P76〜p77》
(ブラウザ表示では字が小さく見にくい場合は、ファイルをダウンロードしてご覧下さい)



(財)住宅保証機構が木造バルコニーFRP防水工法を標準化 (2004.4.8)
(財)住宅保証機構は、平成16年4月、技術基準「性能保証住宅設計施工基準」及び「性能保証住宅標準仕様」の改定を行い、設計施工基準では木造バルコニーFRP防水はガラスマット補強材を2層とする仕様を義務付けました。また、標準仕様としては、(社)日本建築学会の「FRP防水工事施工指針(案)・同解説」の「F-B仕様」(ガラスマット2層仕様)を採用しました。
今後、住宅保証機構の「性能保証住宅」適用に関しては、上記設計施工基準に従うことが必須となります。ガラスマット1層の仕様では保証対象外となりますので、ご注意下さい。

(財)住宅保証機構におけるバルコニー防水の仕様 (解説)



公共建築工事標準仕様書について (2004.4.1)
国土交通省は、平成16年4月1日、中央官庁の共通仕様である「公共建築工事共通仕様書」と「公共建築改修工事共通仕様書」を改定しました。今後は各官庁の共通仕様は廃止され、これらの共通仕様書に一本化されます。詳しくは、「発刊のお知らせと検索方法」及び「解説(技術資料体系)」をご参照下さい。



FRP防水が2004年最も期待される防水工法に (2004.1.30)
防水ジャーナル(新樹社)2004年1月号の特集記事、「2004年に期待される防水材料と需要予測」の中で、FRP防水が最も期待される防水工法に選ばれました。これは、官公庁・設計事務所・ゼネコンなどのエンドユーザーのアンケート調査で期待度ナンバーワンとなったものです。
一方で、新しい防水工法に関しては「環境対応型防水工法」がトップに選ばれており、防水の今後の動向を予測する上で非常に参考になると思われます。
 

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