現在、木造住宅のバルコニーの約80%はFRP防水が採用されていますが、これはFRP防水の軽量性、強度の高さ、バルコニーの形状どおりに短時間で施工が出来ることが評価された結果です。 改修工事においては、既に数年前より10年以上経過した物件で、メンテナンス工事が実施されており、高い評価を頂いております。
又、環境対策としてノンサンディング工法※を基本としているほか、施工中の臭気を低減した、ノンスチレンタイプもラインナップしています。
※FRP防水改修では一般的に、既存塗膜の研磨が必要となり粉塵の発生につながります。